沿革HISTORY
会社沿革
- 1939年
- 創業 輸入石英硝子の販売加工を目的とし、大森健四郎商店を設立。
- 1948年
- 椛蜷X健四郎商店と改称。資本金50万円。
- 1954年
- 石英加工設備、研究設備を拡充、資本金を100万円に増資。
- 1956年
- 特許石英管型赤外線ランプの製品化に成功。
- 新規部門とし東京製作所において製造開始。
- これを契機に社名を大森健四郎鰍ノ変更。
- 1960年
- 販売部門、製造部門の強化拡充の為、資本金を400万円に増資。
- 1961年
- 製造部門、ラボラトリ部門の設備拡充の為、資本金を800万円に増資。
- 1962年
- 石英硝子販売部門の分離、大健石英硝子鰍設立。
- 赤外線部門も強化の為、資本金を1,200万円に増資。
- 日本碍子鰍ニミラクロン製品販売契約。
- ミラクロンランプ、ヒータ、デビトロヒータ開発。
- 1963年
- 日本碍子鰍ニ共同にて、東栄工業叶ン立。
- 同社に赤外線セラミック面ヒータの製作依頼、試作完成。
- 半導体製造用クォーツランプ開発。
- 1964年
- 日本碍子鰍ニ協議の上、赤外線セラミック面ヒータのマークを『NGK』及び商品名『インフラスタイン』とする。
- 大森健四郎鰍フ赤外線営業部門の分離により、大健電器叶ン立。
- 東京と大阪に営業所を設置。
- 1966年
- 中部地区販売拡充の為、大健電器竃シ古屋営業所設立。
- 大森健四郎鰍フ赤外線製造部門の分離により、大健赤外線叶ン立。
- 1970年
- 日本碍子叶サ超音波装置の販売開始。
- 1972年
- 省エネ、軽量化を目的とした、金型用加熱装置開発。
- 1973年
- 関東南西部拡販の為、大健電器椛竃ヘ原営業所設立。
- 1976年
- 金属部品の省エネ、時間短縮用スポット加熱装置開発。
- 宇宙、航空機部品用近赤外線クォーツランプ開発。
- 1979年
- 高出力スーパー遠赤外線クォーツヒータ開発。
- 1986年
- 特殊二重サークル型クォーツランプ製品化。
- 1987年
- リング状ランプ開発。ウエハー洗浄用クリーンヒータ製品化。
- 1991年
- 家電用、脱臭ヒータ開発。
- 1996年
- ハイブリッド車モーター加熱用にジャケットヒータユニット装置の開発。
- 1999年
- CO2削減対応のケナフ材加熱にDHSヒータ開発。
- 2000年
- カーペット、天井材、ドアトリム等の生産にDHSヒータ採用。
- 2002年
- ポリカーボネートアニール用にDHSヒータ加熱装置開発。
- 2006年
- カーボンファイバー強化プラスチック用にレスポンスヒータ製品化。
- 2007年
- ハイブリッド車、電磁鋼板熱処理にIH加熱ヒータ開発。
- 大幅なCO2削減になり採用。
- 2008年
- 三次元表面加飾(TOM工法)に真空レスポンスヒータ開発。
- 従来は塗装、メッキ、水圧転写から次世代のマシン。
- 2009年
- ポリカーボネート塗装レスにTOM成型ヒータを商品化。